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ちょーやばい
感動した時に、
「ちょーやばいんだけど〜!!」としか言えないような
表現の選択肢の乏しい若者にはなりたくないのだけれど

今週「ちょーやばい!!!」と思ったもの。


夏祭浪速鑑 @Bunkamuraシアターコクーン

どんどん物語にひきこまれて、私まですごい表情になっている。
ステージだけじゃなく客席の熱までどんどんあがっていくのがわかる。
最後はみんな総立ちでスタンディングオベーション。
あー鳥肌。これぞエンターテイメント。
やばいばやいばやばや。



「ふたりの証拠」と「第三の嘘」

「悪童日記」の続編たち。
おっとと。こういう展開?
なんというか圧倒的な絶望感。悪童日記が牧歌的にすら思えるほど。

…もういっかい最初からよみなおそう。


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あ、あと四ッ谷のおいしいインド料理屋。

清澄白河にも注目!
いろいろ comments(5) -
今日カラスに頭をつかまれました
ぐわし。と
…痛い。


本の企画を1つと、キャッチコピーを4つ考えるっていう採用試験で時間に追い詰められ、
「さぁあなたの手で絵に命をふきこんでください」
って、なんか新興宗教チックなコピーを書いてしまった帰り道でした。
泣きっ面に蜂。
弱り目にたたり目。
やぶれかぶれ。
ひびのあれこれ comments(7) -
ぱっつん
横の毛とほぼ一緒の長さまでのびた前髪をぱつっときりました。
というのも、
今やってるドラマでのながさわまさみの髪型(前髪無し、センター分け)
があまりに彼女の可愛さをそこなってるなーと。
ながさわまさみでこんなにかわいくないのにさー、
私が前髪なしがにあうわけないじゃん!
そう思い始めると、そうだ切らねば!という気持ちになって
唐突に美容院を予約し、さっさと切ってしまったのでした。
びっくりするくらいに雰囲気が変わったので、まだ鏡をみるたびにぎょっとしてしまう。


〔備忘録〕
今日みにいったナカゴーていう劇団のの「バスケットボール」
とてもおもしろかった。
やー、今思い出しても笑えるなー
ほどよく力がぬけていてすてきだ。

YGSAのスタジオを初めて訪問。
駅近!
良い感じにボロいビル!
いいないいなー




ひびのあれこれ comments(5) -
悪童日記


友達からかりて
数ページ読みすぐに、
おっと
これはなんだかすごそうー
という予感。

強烈なのに懐かしい感じがするのはなんでかー。

「したたか」という言葉が好きかもしれない
生きるたくましさのようなもの。執念のようなもの。
この本の少年たちはしたたかである。
それはもうしたたかさに対してまっすぐだ(日本語おかしいけど)
そのしたたかさは時に残酷で時にやさしく時に寂しい。
でも彼らは決してぶれない。
かっこいい。
それが感情を排して淡々と書かれるからかえって生々しいー
教訓的な話じゃないからこそ今の若者に読んでもらいたい…
って私も一応今の若者だったわー。
てへ。
てへらん。ぷひ



…とはいえ、まあ結構エログロな小説ではあるので
もし読もうと思った方がいたならば多少そのおつもりで。
ほん comments(2) -
もま、じゃなかった!
昨日はナンシーの命日。
いつもこころにナンシーを。



パルコのナンシー展はこみこみでした。
前にすすめない。
でも人々からナンシー愛があふれていてあんまり苦痛じゃなかった。
同志たちよ。(勝手に)
ただ
「ナンシーがいなくなってからテレビはぐずぐずです」
ってテレビに関わる人(いとうせいこうとか)がぬけぬけというのはどーかと。
がんばってほしい。いわゆる「ナンシー以後」も。
私が今の大学に入って一番うれしかったのは
ナンシーと同じ大学出身てことだったりしたりしなかったり。


帰りに小汚い居酒屋で食べた焼き鳥が死ぬほどうまかったので、
あー
幸せだなー
と思った次第です。

いろいろ comments(5) -
もやもやしている
ゼミ合宿の最中、ネットでニュースをみて呆然とした。
なんかもうこの国はおかしい。
事件の理由がむなしすぎる。
もう警備の強化の問題を超えている。
人の問題。
人間関係の問題。

先月祖父が亡くなったのだけれど、
祖父の命がもう長くないことを家族はみんな1年前から知っていて、
残りの人生を幸せに生きられるように、
自分たちも後悔しないように暮らしてきた。
最後はみんな病院にかけつけ、彼が息をひきとるのをそろって見送った。
祖父の死から数日の間に何度も祖母や母や叔母が
「本当に幸せな最期だったよね」と繰り返し話すのを聞いた。
それでもやっぱり涙はでるのだけど、
どこか心は穏やかだった理由はたぶんそこにある。
通夜の夜というのにみんなで大笑いをしたかと思えば、
知らせを聞いて駆けつけた祖父の友人達と話してまた泣き。
「幸せな最期だった」
そういう風に思えることでやっと人は別れを納得できるんだろうなと思う。

誰でもよかったなんていう理由で殺された人は、その家族は、
どんなにやりきれないだろう。

なにができるのかな
なにをしなければいけないのかな
もやもやする

とりあえず明日嫁にいくもえっちのためにご飯をつくりました。
もえっちおめでとう
ひびのあれこれ comments(2) -
神々のあそび
嫌なニュースばっかりでかなしい。
死にたいなら勝手に死ねばいいのに。


研究室で徹夜中、おおもとくんがげんきでるってみせてくれた
みやちゃんとあつみさんが話してたあらびき団ってこれかー



「私だ」ぶーむ。
ひびのあれこれ comments(0) -
おおきなあたま
あたまでっかちだなー最近。

おなじくあたまでっかちな友達と毎週のように飲み歩いているのが
それに拍車をかけている気がしなくもない。
もちろん彼は私よりずっと博識で頭もきれるのだけれど、
お互いあたまでっかちでひねくれものなことに変わりはない。
大抵のことには寛容でこだわらない割に、
変なとこだけ純で意固地なところも似ている。
…非常にやっかいなタイプのような気もし。
危機感を感じて昨日はみやちゃんを呼び出して渋谷で呑み、
現実のパワフルな世界へと引き戻してもらいました。
方法論や知識や観点も大事だけど、
やっぱり動いてなんぼかもしれない。
ていうかこんな日記書いている間に動いた方がいいかもしれない。
そうかもしれないていうかそうだよね。
そんなことはわかっているんだけれどもやっぱり頭がでかいのかしら。

*****

だいぶ遅ればせながら。
2週間ほど前のぶ太と王子の小劇場へ
快快(faifai)の公演「ジンジャーに乗って」を観にいきました。



劇場は地元の中高生がたむろしているようなローカル色濃いゲームセンターの地下にひっそりと。
前の席に座っていた大柄な男性のもじゃもじゃ頭に遮られて舞台の真ん中が全然観えず、バリカンで丸刈りにしてやりたい衝動にかられながらの鑑賞。
彼らの屈託のなさと自由さ。陰か陽なら陽のエネルギーがなんだかすごくて
今までみた演劇とはちょっと別種のものだった。
なんていうか、
演劇に限らず建築とかいろんな分野の同世代において、
根底に流れる空気に、同世代特有の温度の低さや軽さや草食動物ぽさ(という表現でいいかわからないけど、少なくとも何かからの抑圧に対する抵抗とか野心みたいな種類のエネルギーは少ない)を感じることが多いのだけれど
そんな今の時代の空気がよい形で爆発するとこういうになるのかなー
そんな事を感じながら見ていました。
うまくいえずもどかしい。

とにもかくにもこんなおもしろい人達が同世代だもんなー。
やばし。やばし。
いろいろ comments(5) -
わわ
ついに出ましたがなー!




「ちりとてちん」
完全版DVD Box!
底抜けに
欲しい〜〜〜




******

…そんなことよりそんなことより論文をやらネバー
今週末のゼミ合宿を乗り切らない事には全然気が落ち着かない。
このぶんじゃもぐちんの個展にも行けそうにないし悲しすぎる。
ナンシーのハンコ展にだけは絶対いくと決めています。
パルコでたぶん14日まで。
超個人的偏見に基づく基準ではあるが、
「ナンシー関好きに気の合わない人はいない」
くらいの事をいつのまにか思っていたようで、
この前どうしようもなくつくづく気の合わない人にナンシー好きだぜ宣言された時には
おおげさでなく本当に本当に愕然としました。
ということであんまりあてにならないらしい。
ぷひー


えいぞう comments(2) -
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